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2006年12月31日
■じがじぃさんの独り言
何とか、今年も無事大晦日を迎える事が出来ました。とは言っても、明日もSCの売れ行きによっては配送業務があります。お正月と言っても、単なる祝日となってきた昨今ですね…。
今年を振返ってみると…普通の1年だったかな?長男、モッちゃんがスポ少サッカーで県大会決勝まで進みました。W杯で負けちゃった日本代表のうっぷんをずいぶんと晴らしてくれたかな?(笑)。
次男、脩ちゃんは相変わらずのマイペース。体型が父親に似てきたと、少し悩んでいるような(^^;)。しかし、それがまたじがじぃさんから見ると可愛くて…。
末のこはるも、ある意味マイペース…。周囲に気をとられ、功を急く性質は誰似たのか解りませんが、結局自己解決して日々を過ごしているようです。
カミさんと最近話した事に、我が家の子供達は生意気になってきた物の、素直に育ってくれていると、共通の認識。子供にまつわる辛い事件が多かった今年ですが、来年はそんな未来の担い手にとっても明るい良い年でありますように…。
明日から3日間は、このコーナーの更新をお休みします。
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2006年12月30日
■和菓子職人?のつぶやき■ 菓子作りだけじゃないんです
夏休みの宿題同様、ギリギリにならないと取り掛からない悪い性分のじがじぃさん。昨日、年賀状をやっと…と書きましたが、今日はもっと大切なお正月用の売り場のPOPの製作です。
PCが普及してからというもの、データでPOPを残せるので、いつでもプリントできると楽になっています。で、いざ印刷しようとすると、去年作った時と今の心境の変化?それともセンスがよくなった(笑)?とにかく手直ししたくなりまして…。それで午前中潰してしまいました…。お正月商品企画はとっくに決まっています。それが決まった時点でPOPも確認しておけば良いのに…とこれまた、毎年思います(^^;)。
とにかくそのPOPが功を奏したのかは不明ですが、今日午後からのSCの売り場は好調だったようです。その調子で明日、明後日(SCも元日位休めば良いのに…ってのが本音^^;)も売れて欲しいですね。
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2006年12月29日
■やっと…
今日、ようやく年賀状を出しました。エクセルでの住所録、印刷もカラープリンター。確かに、作業にかかれば早いのですが、喪中の方や住所が変わった方等を、そのデータと照らし合わせるのが結構面倒くさくって…毎年、ギリギリのこの時期です。郵便局さん、ゴメンなさい。
でも、私達菓子屋も似たようなものです。物によっては2週間は美味しさが変わらないお菓子などでも、年末にめがけてお買い求め頂く。結果、この時期に集中して、配送や製造がてんやわんやになる…。気忙しくなってこないと、お正月準備ってなかなかかかれませんよね?
そういえば、数の子も買ってない。お雑煮のお餅も買ってない…明日買出しに出かけなくては…でも、そんなに早く仕事終わるだろうか?
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2006年12月28日
■ハッピーバースデー
天気予報どおり、夜になって雪の降り出した福井です。日中もさすがに寒かったですが、夜になってからの冷え込みは一層厳しいです…。
そんな今日、カミさんの○○才の誕生日でした。ホワイトクリスマスならぬ、ホワイトバースデー。雪が降ると家の前の大通りの車の音も静かですし、なかなか良い夕食でした。
このケーキは、ペジーブルの貞シェフのオリジナルです。クリスマスケーキを食べられなかった我が家…子供も大喜びでした。じがじぃさんは…外食したつもりで大盤振る舞いだった、夕食のメイン(って、それしかなかったけど)のステーキが嬉しかったですね。霜降りのとても美味しい牛肉でした。
カミさん曰く、子供の頃からクリスマスと誕生日プレゼントが一緒にされたと言っていましたが、今の環境ではクリスマスをゆっくりと過ごせないですから、その分良いお誕生日だったのかも…。でも、明日からもお正月商戦に向かって忙しい日々です。お肉とケーキでパワー付けて、頑張るぞー!

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2006年12月27日
■火事
今朝、甘泉堂から歩いて3分程の雑居ビルで火事がありました。じがじぃさんの自宅からは、少し離れていますので、全然知りませんでしたが、じがじぃさんの父や母は午前4時頃の騒ぎでしっかり目が覚めたそうです。
今年は暖冬ですが、年の瀬になると火事のニュースが目に付きます。忙しい年末ですが、火事で我が家を焼いてしまってはお正月どころではありません。火の用心…気をつけなくはなりません。
隙間風ピューピューの我が家では、ガスエアコン、石油ストーブ、石油ファンヒーター、ホットカーペット併用です。火災安全装置が付いていますが、火の用心は言うに及ばず、最近では各暖房機での事故も報じられます。便利になっていく事で生まれる弊害と申しましょうか、気をつけるところが沢山でてきたようにも感じますね…。
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2006年12月26日
■和菓子職人?のつぶやき■ 若竹
これ、なんだと思います?練りきりで、笹の葉を組み上げる最初の段階です。組笹と言う技法で、昔はどうやってきれいな葉脈の笹の葉を作るのか、想像も出来ませんでした。
本当は、今日はお休みですが、今日笹を組んで冷蔵して練りきりを〆ます。そうしないと、包丁した時、葉脈がきれいにでません。明日~明後日の仕事の仕込みです。
昨日書きました、丸芋も今日仕込みます。明日から29日までに、松竹梅鶴亀、干支菓子の「亥の子(仮称)」まで、上生菓子を作ります。細かい仕事が続くので、目、肩、腰に来そうです…。

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2006年12月25日
■和菓子職人?のつぶやき■
さすがに大変なクリスマスでした。じがじぃさんの仕事は、ケーキ作り…なんて出来ません。結局の所、甘泉堂とペジーブルの往復やまとまったご注文先への配送など、ケーキ運搬に明け暮れた2日間でした。
さて、今日は気を取り直して…というか、しっかり和菓子作りに打ち込んでおります。手にしているのは、以前何かのグルメ番組で特選素材として取り上げられた加賀の丸芋です。福井にも自然薯があるのですが、高額すぎまして…。で、この丸芋を何に使うの?まさか、麦とろメシにしてなんて事はありません。これが、迎春上生菓子の松に変わります。ヤマト芋を使って薯蕷きんとん餡を練るのですが、お正月と言う事で、少し贅沢をしてみました。
この芋を蒸して、裏ごしして(←この作業が大変)、砂糖を徐々に加えながら練って、また裏ごし。それかを冷まして、ようやくお菓子の形に仕上ていきます。
書いて説明すると、こんなに沢山の工程を行っているのかと、われながら感心します(笑)。

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2006年12月22日
■和菓子職人?のつぶやき■ 一ヶ月分…
洋菓子屋さんは、文字通り猫の手も借りたい状態の今日、ペジーブルの貞も結構大変そうな様子です。甘泉堂でも、ケーキのご予約を受け、早速今日からご来店頂いております。
企業さんからまとまったご注文もあり、数も多いので配送もさせて頂きました。そのお陰で今日は、ペジーブルより甘泉堂の方が販売数は優秀です(^^;)。
それにしても、このクリスマスにケーキを食すのは、世界共通の風習なのでしょうか?ここ数日年末のご挨拶に来る取引業者の営業マンに聞けば、繁盛している洋菓子店はこの3日間で一ヶ月分売るそうです。ペジーブルは、まだまだ駆け出しの洋菓子店で、一ヵ月分には届きませんでしたが、考えてみれば、甘泉堂の今日の売り上げの半分がクリスマスケーキです。
徹夜でケーキ作りに励む…儲かってしょうがないようですが、いちごは通常の倍。卵も23日までには高値が続きます(和菓子店にも影響があります)。残業手当も高額となり、手元にどれだけ残るのでしょう…。

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2006年12月21日
■和菓子職人?のつぶやき■ パッケージ企画
クリスマス直前、お正月準備も今からだと言うのに、既に包装資材を商社はバレンタインの包材最終案内だと言ってきました。例年、11月に決めていたのですが、今年はペジーブルと連携する為、ついついずれ込んでおり、この時期になってすっかり忘れておりました(^^;)。
この写真の箱は、確か4年前の物。昨年のは木箱でした。資材メーカーもトレンドを追って新しいシリーズを投入してくるのですが、そのシリーズが完売すると翌年はまた違うシリーズに変わる場合が多いので、中身の同じ甘泉堂としては、少し困惑しています。
来年の箱は…取り立てて可愛いデザインはありませんが、定番の箱を使おうかな…とも考えています。

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2006年12月20日
■和菓子職人?のつぶやき■ 年末モード突入
今週末は楽しいクリスマス…。ですが、お菓子屋さんは稼ぎ時で、笑いが止まらない(^^;)…ある意味楽しいのかもしれませんが、年末年始まで早出残業の過酷な日々の始まりです。
クリスマスケーキで忙しいペジーブルですが、甘泉堂では花びら餅に使う牛蒡の甘露炊を始めました。一昨年まで市販の缶詰を購入していましたが、こちらも自分で炊いた方が美味しいという事で、始めました。その後は、福結びにも使うのですが、黒豆も炊きます。
お正月と言っても、昨今はお休みも無く、単なる祝日と考えるようになったじがじぃさん。ですが、この年末の慌しさは、一年考えてもこの時期だけ…。割り切って考えてみても、のんびりしたお正月に憧れます(^^;)

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2006年12月19日
■ノロヴィルス
ノロヴィルスが猛威を奮っています。ニュース番組でも大変強い感染力を持っている為、予防方法など注意を呼びかけています。
甘泉堂では、当然のことながら手洗いの励行は年中通しており、衛生には充分気を使っています。それでも大変心配です。私含め、小さな子供のいる従業員もおります。先日テレビで見たのですが、感染者の報告のあった小学校は、ここ福井が全国1位でした。それに加え、お店にもいろんなお客様がお越しになります。今日の新聞では、パン屋さんが感染経路になったケースを報じていました。
最も深刻なのは、牡蠣など2枚貝販売の皆様。殆どの感染は飛沫感染…人から人へです。確かにヴィルスを持つ食物として牡蠣などが挙げられましたが、今となっては貝を食べる危険性より、不特定多数の人が集まった場所への出入りの方が危険です。まさか人と会わない方法なんてのは通常生活では有り得ません。やはり、うがい、手洗いの励行。地味ですが、これが一番効果的なようです。
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2006年12月18日
■タイミング
じがじぃさんの奥さん、12月28日生まれでして(年は内緒です^^;)…お誕生日プレゼントとクリスマスがいつも一緒にされていたとぼやいていました。今もその習慣は健在です(^^)。
ですが、今年はちょっと奮発して、お財布を買ってあげる事にしました。じがじぃさんとお揃いというわけではありませんが、先日購入したポーターの同じシリーズのポーチ型財布です。まだ届きませんが、クリスマスまでには大丈夫でしょう。
ということで、クリスマス間近の今週に財布を買ったものの、中身は羽が生えた如く飛んでいきます。年末、年始に誕生日の子は、サンタさんもお年玉も合算されて不満を感じていると思いますが、大人になれば、親になればそれしかない…って解る日が来ます(笑)。
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2006年12月17日
■和菓子職人?のつぶやき■ 栗まんじゅう
お歳暮商戦も終盤でしょうか…。最近、栗まんじゅう「栗満」が好調です。栗一粒の栗豊楽は、秋からこの時期の期間限定ですが、栗満は定番商品で年中販売しております。
栗満にも勿論、栗が入っています。一粒ではなく、栗を蒸して裏ごししたものを餡に練りこんでいます。ミルクの風味の利いた美味しい生地で包んで焼き上げます。
ところで、昔の栗まんじゅうって栗を使っていない場合が多かったんです。今のように缶詰や冷凍保存が出来なかったので、栗は秋限定だったんです。で、何で栗まんじゅうって言ったのかと申しますと、餡を硬くポロポロになるまで火取ってから包み、栗の食感に近いようホクホクに焼き上げた訳です。なんとも風流なお菓子だったんですね。
でも、今の世の中、栗を使わず栗まんじゅうって販売すると、苦情、果ては商取法に抵触する恐れがあります。消費者保護の観点は大切ですが、何となく世知辛い世の中になりましたね。

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2006年12月16日
■買い替え時期
そろそろ携帯を入換えようかと思っています。今の携帯も、既に2年が経つんじゃないかな…。結構気に入っている機種で、使い勝手が変わるので、ちょっと心配ですが、買い換えたい訳がありまして…。
じがじぃさんの携帯、docomoなのですが、未だFOMAではありません。都会ではいち早くエリア拡大になったと思いますが、福井ではなかなかでした。しかし、ここ1年でかなり拡大。おまけに地下やエレベーター等ではFOMAの方が断然いいんです。
それに加えて、大事な理由…敢えて、色んなメーカーを使う事で、機械に対する柔軟さを養う為。なんか新しいのが欲しい言い訳みたいに聞こえるかもしれませんが、本当そうなんです。今、使っているSONYの前は、Panasonicでした。最初は本当に困惑します。でも、しっかりと使えるようになるんです。
今度狙っているのはモトローラ。日本のメーカーではありません。携帯が出たばかりの頃にあったメーカーです。結構格好良いですよ。
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2006年12月15日
■松坂投手
6年60億円、松坂投手凄いですねぇ…。ポスティングによる交渉権獲得でも60億円。レッドソックスも凄いですねぇ…。
記者会見で当の松坂投手もプレッシャーを感じると言ってましたが、確かに年俸に見合う仕事と考えると大変です。出来高払いの条件についても、「MVPを獲ったら」とか「最多勝」だとか…。26歳と言うと、まだベテランの域には少し早いと思いますが、メジャーにおいて、一年目から一流としてのプレーを求められているということですね。頑張ってもらいたいですね。
しかし、60億円のプレッシャーとはどんなんでしょうか?それだけのお札に潰されてみるのも良いものかも(笑)。
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2006年12月13日
■年賀状
今日、ようやく年賀状に載せるお正月のご来店お客様へのサービスが決まり、デザインが完成。印刷は、もう少し後になるかな…と思います。まぁ、甘泉堂にしては順調な方じゃないかなぁ(笑)。
さて、じがじぃさんもそろそろ考えないといけない時期です。来年、経済団体で役をさせて頂く事もあり、今年の年賀状はいつにも増して作らなくてはなりません。いつも決まったデザイナーのサイトからフリーのデザインをいただいて流用しております。
数年前ですが、全く接点の無いお二人から、全く同じデザインの年賀状が届いた事があります。ネットで「年賀状」で検索すると、やはり人気のサイトを使う方が多いのでしょう。それ以来、オリジナル性を求め、マイナーっぽいサイトから好きなデザインを選んでいる訳です。
でも、送った側が悩んで作っても、どれほど伝わっているのか…。「面白いなぁ」と感じてくれればしめたものですが、名前だけ見て次…って場合が多いのかな?実際、じがじぃさんがそんなところがあります。
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2006年12月12日
■和菓子職人?のつぶやき■ 仕掛け人
今日は、来春シーズンに使う結婚式場のギフトカタログ撮影を覗いてきました。
お付き合い頂いてる式場なのですが、トレンドを掴む事に必死。現場スタッフも若く、楽しそうな雰囲気の中、プロのカメラマン含め着々と撮影が進んでいました。甘泉堂もトレンドというか、式場の雰囲気に合わせ引き出物の箱の色、イメージを一新しています。どんな写真のカタログになるか、大変楽しみです。
福井でもジミ婚が結構定着していると思いきや、オリジナルウェディングが主流のようです。お客様のご希望に沿った形で進行を組む為、打ち合わせ、準備が大変になったと言ってました。しかし、当のご本人様方はその倍大変だとも…。それだけの思いを、しっかりと形にして、招待客含め印象深い物に構築していく…最も身近なエンターティナー感じました。
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2006年12月11日
■和菓子職人?のつぶやき■ 予約表
年末モードで、結構忙しい毎日のじがじぃさんです。
巷はすっかりクリスマスモードですね。じがじぃさんも知り合いにケーキの予約をいただく為、チラシ配布に精を出しています。
このチラシですが、手作りと申しますか、じがじぃさんとペジーブルシェフの貞で考え、印刷しました。ところが、会社等にて数個のご注文を頂く場合、記入し難い事が判明。個人でご注文頂くケースが多い商品ですので、その辺の想定がまずかったようです。印刷屋さんに構成をお願いすると、そんな事もなかったかと考えると、やはり本職のノウハウと言うものは大したものだと感じました。
発送は出来ないので、遠方のお客様は難しいですが、お近くの方でこのコーナーをご覧頂いている皆様、ご用命をお待ち申し上げます(^^;)。

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2006年12月09日
■和菓子職人?のつぶやき■ そろそろ終盤
甘泉堂で羊かんというと、水ようかんばかりではありません。もう一つの売れ筋(特に秋ですが)、栗ごろごろ羊かんです。
正直言うと、普通の栗蒸し羊かんですが、この「普通」が曲者です。実は、小麦粉のグルテンをしっかり出してあげる事が大切なんです。写真の作業を、延々…と言っても、25分程度ですが、小麦粉を練り続けます。結構大変な作業です。そうやって蒸し上げた栗蒸し羊かんは、モッチリとした食感の自信作です。
この栗蒸し羊かんも、時期的にはそろそろですが、甘泉堂では秋に生栗を寒露炊にして1年分保存します。その栗の良い時期は、早稲よりも晩生。他のお菓子屋さんが、9月から始める所、じっと我慢して10月中旬の発売ですので、もう少し売らせて頂きます。

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2006年12月08日
■和菓子職人?のつぶやき■ 菓子文化?
今日の焼き物は、「麦香月」です。おちらし(大麦焦し粉)を使ったお菓子で、割勝ち(砂糖の割合が高い)でひび割れさせる焼き物です。焼きあがった時は、工場中おちらしの良い香りです。
丁度、その時ペジーブルスタッフが、クッキー生地とタルト生地を作りに、工場にやって来ていました。じがじぃさんともう1人で包餡作業をしていると、少し尊敬のまなざしを感じました。確かに、洋菓子には無い技術が、餡を包む作業。でも、じがじぃさんも、ケーキの表面にきれいにクリームを塗るナッペは出来ません。
少し前までは、洋菓子は「絞って焼く」といわれ、和菓子は「包んで蒸す」と区別されていました。今は、そんなボーダーに捕われず、素材も技法も色々駆使して、美味しくてお洒落なお菓子を作った方が勝ち。

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2006年12月07日
■流行直前
今日は、知り合いのシェフとの忘年会です。今年の忘年会としては、先週土曜に続き第2弾です。この後控えているのは…業界関係が1つ。友人との忘年会が2つ…腹も身のうち。いつまでも若くないのですから、気をつけなくては…。
そういえば、今日ラジオで言ってました。ノロウィルスが流行っているそうです。そのニュースを一緒に聞いていた従業員の友人などは、一家全滅だそうです。激しい下痢と嘔吐だそうで、子供も私たちも気をつけなくてはいけません。
こういった感染症に肝心なのは手洗い。じがじぃさん、職業柄手洗いは無意識に行っているって位、ちゃんとしています。そのおかげか、一昨年はかかりましたが、インフルエンザにも無縁です。これからがそんな流感の最盛期。うがい、手洗い、睡眠に加え、気力、体力の充実も大切です。よく働き、『よく遊ぶ』が大事って事で…忘年会沢山回るのも悪い事ばかりではないんです(笑)。
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2006年12月06日
■和菓子職人?のつぶやき■ 水ようかん
いよいよお歳暮商戦本格化でしょうか?今週末着で発送予定のご注文がかなりの数です。写真は手流しですが、実はしっかりと秘密(公然)兵器があります。ただ、この手流しで少しずつ流す事で、かなりの時間短縮に繋がる物でして…。秘密兵器のほうはまた今度お見せしますね。
ご覧のように、水ようかんを流すとなるとかなりの場所を占領します。次の仕事の段取りをしたいのですが、計量すら出来ません。特に粉なんか計って、羊かんの表面に付着したら、昨今の暖房事情ではいくら寒いといってもカビなどの発生に繋がります。だから、時間短縮に一所懸命な訳です。
クリスマスケーキが、ペジーブル独立によって別工場に移動したので、今年は何とかスペース確保は大丈夫でしょうが、それにしても、既にご予約頂いている30日到着のご注文もかなりの数。これからまだ増えそうです。欠品しないよう、一所懸命励むとします。

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2006年12月04日
■和菓子職人?のつぶやき■ アクシデント発生
今日、餡練り釜のプロペラ部のベアリングが壊れました。至急修理を頼んだのですが、一部の部品が明日午後からということで、どらあんやこしあんが明日午後以降からとなり、かなりのパニックです…。
大変な事には違いないのですが、その壊れるタイミングによります。まぁ、今回は年末の大忙しの時よりやや早かったので、大事には至りませんでしたが、これが正月休み中なんて事になったら大変です。本当、不幸中の幸と感じています。
今回のように、単純な機構でもいつかは壊れます。最近、マイコン制御の機械が増えてきましたが、マイコンが壊れちゃったら、そのコンピューター部を丸ごと変えないと制御できません。細かな調整はマイコンの方が優れていますが、それに頼り過ぎると、職人の勘は鈍りますし、だましだまし使って急場を凌ぐなんて事も出来ません。技術の進歩って、そんなにいい物でもないのかもしれませんね…。
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2006年12月03日
■和菓子職人?のつぶやき■ 製菓理論
今日、明日と製菓理論の講習会です。
講習会というと、製造実習を行いながらの技術講習会が常ですが、今回のような製菓理論…多分、でんぷんと糖の関係、加熱によるα化等、当たり前の現象のメカニズムを説く所から始まるのだと思っています。
食品化学という分類になろうかと思いますが、日々そんな難しい事をやっているのかと感じるかもしれません。本人たちは全くそんなつもりはないのですけれど…。講師は、東京製菓学校の小林先生。時は、じがじぃさんも東京製菓学校の卒業生です。製菓理論といえば、確かに1年生の最初にしました…眠かった覚えがあります(笑)。ただ、その時のじがじぃさんと今とでは、経験や知識、悩みも違いますから、受け取り方も変わって来ると思います。自分がどれ位成長したかも計れそうですね。
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2006年12月02日
■和菓子職人?のつぶやき■ ウェディングケーキ
昨日から、かなり冷え込む福井です。ラジオでは、いよいよ明日あたり初雪かと報じていました。
さて、今日は友人の結婚式の2次会に出席です。実は、忘年会もブッキングしておりまして、会場が近い事もあり、双方顔出すつもりです(笑)。それにしても、立派なケーキでしょ?60×50cm×10cmの大きさです。重さは量っていませんが、かなり重かった…勿論、ペジーブル製です。
ペジーブルのスタッフと私とで、今しがた配達を終えたところです。これほど気を使った配送は、工芸菓子運搬以来久しぶりです。2次会が盛り上がってきた所で登場となると思いますが、召し上がったお客様の顔が気になる小心者のじがじぃさん…パーティーだといって楽しんでいられないんです。

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2006年12月01日
■新スケジュール
今日から12月、師走です…。ということで、久しぶりに手帳を購入しました。
3年前まで、ほぼ日の手帳を買っていたのですが、その後仕入先からタダで頂けるメーカーのダイアリーになりました。大きめサイズを使っていたのですが、スケジュール管理だけですので、それほど埋まらず、白い部分が目立つので何となく格好悪くって(^^;)。
今回購入したのは、ブランド物(なのかな?)吉田カバンのポーターです。小さなセカンドバックサイズで、カード入れなども結構豊富。これ一つ持っていけば事足りると考えた訳です。早速、今月のスケジュールを書き込んだ所、真ん中のバインダー部分に書き込むのが大変です。おまけに、今までのノートと違い、後ろがフワフワするのも使い難い…。
こういった小物、拘るほうだと思っていましたが、まだまだ機能的な部分の理解まではないじがじぃさん。小物の達人って格好良いなぁ…と思いましたが、そう簡単な道のりではなさそうです…。
