■和菓子職人のつぶやき お茶席にて
今日、明日と息子の通う中学校の学校祭です。
じがじぃさん、その中学校のPTA役員を仰せつかっておりまして、今日は朝から行ったり来たり…でした。
とは申しましても、仕事も少し関わっております。
今日は文化祭という事で、PTAが協力してお茶席が設けられました。
写真が上手く撮れていなくて見難いかもしれませんが、お茶碗の横に写っているのが、村中甘泉堂で作って納めました薯蕷饅頭「重陽(ちょうよう)」です。
9月9日、重陽の節句が近いという事で、薯蕷饅頭にちょっと細工をしてみました。
ところで、なぜ抹茶が粉末かと申しますと、この茶席では、中学生に少しでも体験して頂こうと言う事で、自身茶筅を使ってたてる設えなんです。
じがじぃさんもしっかりと泡立て、美味しく頂きました。
それから、野点の時などもそうなのですが、饅頭にすると懐紙で召し上がれる。黒文字が要らない作法となっているため、今日のように短時間でたくさんの方に召し上がって頂く際の菓子屋からお茶の先生への心配りなんです…。
実は、今回の先生、いつもお世話になっているマブチ先生から教わった受け売りですが…。
ちなみに菊のお饅頭はこんな感じに仕上げました。





