2009 年 10 月 のアーカイブ

■お菓子な噺 ターミネーター?

2009 年 10 月 31 日 土曜日

今日は、じがじぃさんのある意味部活動的存在?の商工会議所活動に行って参ります。

というか、昨年日本商工会議所青年部の役員を仰せつかっており、今日はその当時のメンバーが来福するという事で、接待係とでも言いますか…飲みに行ってきます(笑)。

さて、お菓子のPOPなど作成する強い味方が仲間入りです。



ラミネーターです。
以前から、持ってはおりました…というより、弟、サダが持っておりまして、ほぼ毎日ペジーブルへ行く用事がありますので、必要な時は行ってはラミネートをしておりました。

が、外回りで毎日アピタ様へ配送をしているヤスイ君が、広告の品という事で、5000円で販売しているラミネートを発見。即購入と相成りました。

これがあれば、退色した場合は別として、POPも結構長持ちします。秘密兵器!ターミネーターです…(オヤジギャグでした…)

で、早速嬉しそうにヤスイ君と営業部先輩のオオクラ君が作ったPOPがこれです。明日から発売になる、水ようかんです。パッケージをそのまま読み込んで、そこに各情報を当て込んで作ったようです。

そうでした…お詫びもあります。

今日から水ようかん販売、試食もできますよ…って、お得情報欄にお知らせいたしましたが、1日順延で、明日からとなります。お詫び申し上げますと共に、今年も、水ようかんのご用命は、是非、村中甘泉堂に賜りますようお願い申し上げます。

■和菓子職人のつぶやき 紙一重

2009 年 10 月 30 日 金曜日

今日は、とてもうれしい事と、とても怖い事がありました。

うれしい事は、リンクルブログで当店のお菓子の話題を取り上げて頂いた方が大勢いらっしゃいまして…。
ギフトにお使い頂く場合の多い和菓子店で、お客様の感想を聞ける事って、なかなか機会がありません。言ってみれば、常連さん(ファン)がお買い求めいただく場合が多く、贈った先…お召し上がりになる方の声はなかなか聞けない…。ファン層の間で仕事をしている=天狗になりがちな商売です。

ですが、今日はリンクルブログで、栗与施(くりよせ)の話題が出ていまして、恥ずかしいやら、嬉しいやら…でした。

それと、相反して怖い事…というか残念なこと。

SC店で「栗時雨 こはる」をお買い求めいただいたお客様から「美味しくない!」というお叱りの電話があったとのことです。商品コンディションが悪かったわけではなく、単に味がお気に召さなかったということですが、真摯に受け止めさせて頂きました。

しかし、じがじぃさんとしては、愛娘の名をつけたお菓子だけに、かなりショックでした…。こはるも栗与施も、同じ栗を使ったお菓子ですが、こはるは黄身時雨で卵の味、匂いがします。それがお気に召さなかったという事でした。卵を入れないと割れないし…100人から100点を頂くことって、とても難しいんです。

で、怖かったというのは、今回の現象が逆だったらと考えたのです。

ブログ上で「美味しくない」という評判があり、そこに対してのアクセスや更なる書き込みがあった場合…いわゆる、炎上っていうのでしょうか?空恐ろしくなりました…。

■マイブーム

2009 年 10 月 30 日 金曜日

先日、鍋でした。その時に使った豆腐です。せっかく写真を撮ったのを忘れていました。ちょっと遅れてのUpです。

じがじぃさん、豆腐大好きオヤジでして、夏は冷奴。冬はおでんの木綿豆腐を筆頭に、鍋でもすき焼きでもとにかく大好きな食材です。

で、このこも豆腐は去年からのマイブームでして、鍋やすき焼きにはかなり合うように思います。

適当に、が入った豆腐でして、よく味が染むように思います。スが入っている豆腐=あまり良い仕事をしているように感じませんが、これはこれでちゃんとした商品のようです。
昨今、おぼろ豆腐など冷奴で食べる豆腐は、豆の味がギュッと詰まった高価な豆腐(男前など)が流行っています。あれはあれでとても美味しいと思いますが、白山市の固豆腐等、昔から伝わるその地方独特の豆腐も、食べ方が違う場合もありますけど、美味しいものです。

それに、このこも豆腐は普通の木綿豆腐よりかなりしっかりしているので、煮崩れたりせず、鍋の中でも箸で容易につまんで取る事が出来ます。

これは、アピタさんで購入しました。西武さんも常設していたと思います。
これから鍋のシーズン…300円位しちゃうんですけど、一度お試しになってみては如何でしょうか?

■100年!

2009 年 10 月 30 日 金曜日

今日、午前中納品の御注文です。



大きな詰め合わせを、たくさんご注文いただきました…。それだけでも嬉しいのですが、ついつい写真を撮ったのは…おめでとうございます「河合小学校 創立100周年」。

村中甘泉堂も100年を迎えます。来月、リニューアル1周年感謝祭から、100周年に向けての企画が始まります。

その中で、100年のお仲間募集と申しますか、長寿県福井ならでは?100歳の方を探す企画もあります。

だから、小学校だったり、会社だったり…100年にまつわる方を探していまして、そういったところからのご注文でしたので、つい嬉しくなって撮影させて頂きました。

■和菓子職人のつぶやき 見えてきました

2009 年 10 月 29 日 木曜日

さてさて、リニューアル1周年感謝祭企画も着々と進んでおります。今日も、企画会議と言いますか、ミーティングで7時半までかかりました…。大変ですが、先ずはじがじぃさんはじめ、スタッフが楽しみな内容でなくてはならないと考え、イベントアイディアを作成中です。

で、見えてきたのは、イベント内容もさることながら、新発売の商品試作です。



イベント中の14~15日、通常価格よりちょっとお安く新発売…というか、復活のパイシューです。名前も「大黒シュー」と言います。

なぜ大黒?

先日も、このブログで少し触れましたが、トッピングはきな粉です。黄な粉の原料=大豆…で、大黒の「大」。じゃあ、黒は?

和菓子屋さんで黒が付く材料と言えば…黒糖です。写真で見ると、結構おいしそうでしょ?でも、まだイマイチパンチが足りないというか、ボヤけた味なので、黒糖をダイレクトに使うか、黒蜜として使うか…レシピの見直し中です。

今のところ、予定では、弟サダの店「ペジーブル」でも、期間を合わせて販売する予定です。乞う、ご期待!

■棗(なつめ)

2009 年 10 月 29 日 木曜日

気づいてみれば、ランキング3位でした…す・凄い…我ながら驚きです。おまけに、今月皆勤更新。今年5月、何とか皆勤更新しましたが、結構負担でした。ところが、今回はさして苦労を感じていません。今朝書きましたとおり、見て頂いている事を感じると、モチベーションが上がるんですね…。

目立つ事を恥ずかしがりながらも、認められる事で存在意義を感じる「人の本質」があるんですね…。

さて、今日の朝一仕事です。PB(プライベートブランド)ですが、カステラを焼きました。
焼成前、ミキサーで生地を仕込んでいるところです。

この商品、福井市棗地区のカイドウ様からご依頼を受け、3年前に開発した商品です。棗(なつめ)地区という事で、棗の木で地域興しを行うパワフルなキャリアウーマンです。

で、カイドウ様が開発したのが、棗の濃縮エキス。村中甘泉堂では、カステラにこのエキスを入れて焼き上げています。通常のカステラよりもしっとりと焼き上がるような気がします。棗の風味も程よく、焼き菓子と相性が良いと思います。

その棗のエキスは、提供して頂いています。特保などではありませんので、効能や機能をうたう事はできませんが、薬効等もあるようで、おそらく、ものすごく高価なモノみたいですね。

自己主張の過ぎるお菓子は、あまり和菓子の世界に無いと思いますが、その素材や文化をしっかりと伝承していくモノだと思います。
カイドウ様のように、そのモノに懸ける思いは熱くとも、表現は控えめになる…。日本人=「和」の奥ゆかしさですね。

なんとなく人の本質に近いように感じますね…。

■和菓子職人のつぶやき コメント頂きましたので…

2009 年 10 月 29 日 木曜日

毎日更新をしております。ブログなんてモノができるずっと以前…早10年前から、WEB日記をつけておりました。
この秋から、リンクルブログに移行したのですが、このリンクルブログはなかなか凄い。どこが凄いって、じがじぃさんの以前の日記更新の努力は何?って思えるほど、コメントを頂けます。

昨日の夜のコメントは、1通が丸岡中学校見学の記事に対して。もう1通はここのところ多いのですが、原料の記事に対してです。

という事で、リンクルブログではないのですが、村中甘泉堂自社ホームページに材料の頁を作ろうという事になりました。

昨日、作業風景も併せてご紹介しました、山口県の栗「岸根栗」です。

芋長で使っている、千葉県産サツマイモ「紅アズマ」です。

9月、芋長発売の最初の季節は、芦原の富津甘藷のみで作りますが、10月上旬~中旬以降には、この紅アズマをブレンドします。
更に、11月上旬以降、種子島原産のブランド芋「安納芋」を使用します。

どちらの紹介ページも、村中甘泉堂の通常商品紹介ページを使っていますが、原料紹介の専用ページとしてリニューアル予定です。
これによって、売上向上とは行かないと思いますが、今求められる「安心・安全」について、少しでも訴求できればと考えています。

■和菓子職人のつぶやき 続・伝えたい事

2009 年 10 月 28 日 水曜日

先週に引き続き、今日も中学生の皆さんがお越しになりました。はるばる…というほど遠くはないのですが、中学生にしてみれば、まずまずの距離ではないかな?

福井市のお隣、坂井市の丸岡中学校の皆さんです。





当初、お電話を頂いた時には4名…と伺っておりました。
で、後日来た書面では8名…まぁ、8名ならギリギリOKかな…と考えておりましたところ、今日、当日になっていらっしゃた生徒さんは…13名…。たくさん来ていただけることは、嬉しいのですが、受け入れ態勢が整っているわけでもなく、かなり四苦八苦でした。今回は、体験の無いインタビューがメインという事でしたので、お子さん方に察知されぬよう、普通に受け入れました。

1年生の皆さんで、あどけなく可愛らしい生徒さんばかりでした。授業で、インタビュー内容を考えるのでしょう。13人が順番に質問をしてくる形です。
で、先日の安居中学校同様、質問がひととおり終わってから、地産地消=フードマイレージの観点から、環境負荷軽減にも繋がるといった話。羽二重=絹織物の産地であった証しで、菓子屋が文化的背景も含めて、伝えなくてはならないといった使命感等…こちらからもしっかりとお話をさせて頂きました。

今回は、人数が多かった分、先日より伝わったかどうか一層不安ですface07

で、帰り際になって聞きました。どうやって来たの?どうやって帰るの?って…。
うちの息子たちと決定的に違いました。彼らはこの後路線バスで運動公園に集合するそうです…。

どこが我が子と違うか…部活でちょっと離れた所に行く際は、ほぼ送迎付。中心市街地で便利がいい中学生の方がダメですね…もやしっ子っていうのではないと思いますが、都会で生きるセンスは、まちなかの子どもの方が無さそうです…。

■和菓子職人のつぶやき 岸根栗

2009 年 10 月 28 日 水曜日

今日は秋満載の村中甘泉堂です。

昨日の夕方に届きました、じがじぃさんお待ちかね?いえいえ、お客様の中でもお待ちかねの方が居るのかも…岸根栗が入荷しました。

これで、何を作ったかと申しますと、先ずは栗きんとん「栗与施(くりよせ)」。
朝、工場に上がりますと、早起き、早出の熱血青年、フジサワ君が早速栗を蒸しておりました。鬼皮が熱され、蒸篭の木の香りと相まって、蒸しているのに香ばしい香りが立ち込めます。

で、蒸し上がった栗をほじくりだすのですが、これが熱くて大変な作業です。

軍手をしてやらないと、火傷しそうです。
それに、包丁で栗を半分に断つのですが、その作業も5kgの栗を始末するとなると、包丁の背が擦れて、栗の皮より指の皮が先に剥けてきます。



地道な作業を繰り返し、更に砂糖と合わせ、火取ります。
熱いうちに、1個口に計量し、茶巾絞りにして完成…。特に火取りが終わってから茶巾で絞る時間はスピーディーです。表面が熱で乾燥し、ポロっとした表面の食感になるからです…。

ここまで読むと、欲しくありません?

ご注文はこちらです>>「栗きんとん 栗与施

■取材の日

2009 年 10 月 27 日 火曜日

先ほど、更新が終わって保存しなかった記事内容です。もちろん、一言一句覚えているはずもなく、最初から書き直しです…トホホ。

実は、昨日の事を書いておりました。
週末、イベントウィークが終わって、ホッとした1日だろうと思っておりました。そこで「福楽冬号」の取材予定を入れておりました。そうそう「福楽」のキーワードで検索をかけたところ、IE8では現ウィンドウが変わってしまい、記事が保存されずに消えてしまったんです…くぅ~。

そう考えると、この記事をUpするテンションが下がるなぁ…(笑;)。
そんなことは考えずに、せっかく撮った写真もありますので…。



実は、今年春号から福楽に掲載をしております。創業100周年を迎えるにあたり、かなりきれいな紙面を作る福楽に一年を通して掲載しておけば、いろんな企画に使えるかな?と思いまして…。それに、しっかりと記録しておきたいとの思いもありました。

という事で、広告効果も考え、写真、記事ともクオリティを求めました。
そこで登場のお二人です。タトリちゃんウノちゃんです(業界っぽく言ってみたかったぁ)。

本当、お二人がタッグを組んで取り組んでいただいたおかげです。春号~夏号~秋号、とても素晴らしい紙面を作って頂けました。12月発刊予定の冬号も、とても楽しみです。

最後の取材という事で、タトリちゃんのカメラも紹介します。まるでバズーカのようなレンズが付いていますね。流石はプロの使う機械だと思いました。

実は、来月11月の25日から、タトリちゃんの作品を村中甘泉堂ギャラリーに展示させて頂きます。
流石は、一流のカメラマン!以前、展示会に出展した作品が数点あるそうです。眠らせておくのもどうかという事で、ギャラリーをお使い頂ける事になりました。色々とお世話になります、ありがとうございます。

で、昨日はこの後「おとな日」の取材もありました。こちらは、広告ではなかったので、じがじぃさんの写真をバシバシ撮られました。こちらは11月上旬に折り込まれるとの事です。

福楽では「お菓子」を。おとな日では「人」を。
確か、昨年もこの時期以降、メディアジャックをした村中甘泉堂(リニューアルオープンの為)…今年は、どうでしょうね。